太陽のたとえ話2題
「昼間、星々が見えないのは太陽が明るすぎるから」
太陽=日常の情報量の多さ
星々=精妙な精神的発想、気づきなど
日常のすべてから解放される瞑想をすると今まで見えてなかったものが
見えるようになる。
(ルドルフ・シュタイナー)
「太陽の明るさの下ではどんな光も輝きを失う」
太陽=高次の自己を見出した喜び
どんな=それまでのあらゆる喜び
よりの高次の自己は我執から離れることによって現れる。
(スワミ・サッチダナンダによるヨーガ・スートラの解説より)
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